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「第3回」勝手に動いて、喋って、拒否する…それこそがキャラクター 山本佳輝

チャレンジャー: 山本佳輝
目標 :マンガ一本で年収1000万!(最初のページから読む

皆様お疲れ様です、お盆ですね…社会人の皆さんは毎日のお仕事の骨休み…
お墓参りにもありますねー

僕は絶賛お仕事中です!(自営業は休日ある方が嫌なんです…)

結局キャラが「立って」なきゃ興味すら持たれない

さっそく出版社に持ち込むネーム(マンガの設計図)を書き始めた僕ですが、最初に始めるのは「キャラクター」づくりです。

ぶっちゃけた話…
マンガってキャラが「立って」なきゃ面白くなりようがないんです。

「キャラ」ありき、といっても過言ではありません。

  • 「ONE PIECE」で言えばルフィ、ゾロ、ハンコック…
  • 「ドラゴンボール」で言えば悟空、ベジータ、ピッコロさん…
  • 「るろうに剣心」で言えば緋村剣心、相楽左之助、瀬田宗次郎…

まぁフッと思い浮かべただけで主人公の名前が思い浮かぶ…キャラクター同士の名シーンが思い浮かぶ!

魅力のないキャラが大冒険しても、大恋愛をしても、ゾンビに食い殺されても!「ふーん、で?」でオシマイです。

テレビのワイドショーで詳しくない芸能人が不倫して謝罪…「ふーん、で?」ってスルーしませんか?同じことです。

キャラクターをつくることが最も大事なこと

「キャラクター」こそマンガの魂…すべての源(みなもと)。「キャラクター」をつくることがマンガづくりにおいて最初に始めることで最も大事なことなんじゃないか…そう感じています。

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この記事を書いた人

山本 佳輝

フォロワー数15の駆け出しの漫画家

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