民法はわりと楽しい
こんにちは!大学の夏休みもラスト1週間になりました^^;
夏休みは普段より多く時間が取れます。この夏休みでたくさん進めたいので、このラスト1週間はスパークします(笑)
ということで、引き続き民法の勉強を続けてきました!この1週間では、「債権」という分野と「契約」についてを勉強しました。
「債権」というのは、例えば、お店に行って何か品物を買った時にその品物を「引き渡せ」と請求する権利のことです。その債権の反対が、「債務」です。この場合だと売主がその品物を「引き渡す」義務のことです。
なので債権に関しては、日常生活でもよく行っている事であり、自分の生活に置き換えて考えれたりするのでわかりやすいです。司法試験の学習では損害賠償などを勉強したりするので、それは日常生活でもよく行っているわけはありませんが(笑)
契約の分野では、解除について勉強しました!どのような要件があれば解除ができるのか、解除にも種類があるのでその内容などなど。民法を勉強していて思うのですが、世の中には自分では想像できない色々な複雑で難しい問題があるんだなと。細かいところまで勉強して、法律構成を立てて自分の結論を導き出せれば楽しいんだろうなと思います(笑) 論文の勉強が楽しみですね。
やっと刑法の学習に入った
民法は進めながら、並行して刑法を勉強しています!以前から、自分的に刑法はおもしろそうなので早く勉強したいと思っていました。特にこれという理由があるわけではないのですが、大学の法学部に入る前から「法律といえば刑法!」と頭に浮かんでいたので(笑)
僕の場合はおそらく、刑法を深く勉強していくと、ドラマを観たりTVゲームをしている時に、「あ、今のは◯◯罪に当たるなぁー」とか思うようになってしまうと思います…(笑)
街中を歩いてる時や友達と喋っている時にも、民法の分野ですが、「今のそれ民法◯◯条適用されるで(笑)」という法学部生の鑑のような会話をする時があります^^;
話が逸れました。刑法はまだ勉強を始めたばかりなので、刑法の歴史や基本の基本的なところからになるので少し退屈ですが頑張ります!!