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民法も残すは家族・相続法 米島司

チャレンジャー: 米島司
目標 :25歳までに司法試験に合格して、テレビ出演する!(最初のページから読む

みなさんこんにちは!!
最近暖かくなってきたのは良いのですが、花粉でしんどいですね…
ティッシュで鼻をかみすぎて鼻の下がヒリヒリします(笑)

民法ももうすぐ終わりに

さて、刑法を終えてからは、民法の残り3分の1を進めてきました!
賃貸借や保証、抵当権等を勉強しました。

賃貸借はアパートや土地などの不動産が、よく論点になるので、そこを意識して勉強してきました!
民法とは別で「借地借家法」という法律があります。不動産の賃貸借では、賃借人は弱い立場になってしまうので、この「借地借家法」という法律で、賃借人の立場を強くしているのです。

保証で身近なのは、保証人でしょうか。お金を借りる時やアパートを借りる時に、保証人を立てますよね!
保証人は、債務者(お金を借りた人)の代わりに借金を返したらその人にお金を返してくれと請求できたりします。

抵当権は、お金を貸す時に、返してもらえなかったら貸す側の人は不安なので、借りる側の人の土地を担保にとってお金を貸します。
抵当権はなかなか論点が多いので、覚えるのが大変です(笑)
それに刑法は全体的におもしろいのですが、民法はちょくちょくうんざりするほど面白くないと思う時があるので、踏ん張らないとですね(笑)

家族法と相続法

そんな民法も、頑張って進めついに残すは家族法と相続法だけになりました(^。^)
実務では重要な部分だと思うのですが、司法試験との関係では他に比べると重要度は低いのです。

ただ、僕は大学のゼミが家族法と相続法なので、詳しく勉強することになります!
とはいえ他の科目も勉強しないといけないので、司法試験の勉強ではあまり深入りせず他に時間を回すようにします(笑)

では、また来週!


この記事を書いた人

米島 司

弁護士になる為に司法試験合格を目指している司法試験受験生

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