みなさんこんにちは!!
今回は、裁判での裁判官のおもしろい・珍しい言葉を集めた本があるので、それを紹介していこうと思います。
裁判官からのお言葉
この本は、実際に裁判に傍聴しに行ってメモを記録している人が書いた本です。
裁判が何百とあるので、一部自分が気になったものを紹介します!
被告人である39歳の会社員の男性が、痴漢の罪で起訴され、一審が有罪でしたが、控訴審で無罪になった裁判です。結局、女性の勘違いだったのです。ここで裁判官が被告人に向かって「電車の中では、女性と離れて立つのがマナーです。」と言ったそうです。
んー、それは無理な話やと思いましたね(笑)わざわざそんなにも気にして電車に乗らないですし。
まあ、痴漢冤罪はよく聞く話なので、自分も巻き込まれる可能性もあるでしょうが、そんな事にビクビクして電車に乗りたくないですね(笑)
満員電車で両手を上げて、痴漢を疑われないようにしたりする人もいるみたいですね。
とはいえ、本当に痴漢をする人もいるので迷惑な話です。男の人で、女性専用車両に対して不満に思ったりする人もいるみたいですが、事実痴漢をする人がいるので仕方ないと思いますね。
でも実際、冤罪であるのに痴漢の疑いをかけられ、ありもしない罪を認めて示談をせざるを得ない状況になることも多々あるようです。無罪を主張して裁判で争うとなるとお金も時間もかかるから相当な負担になるのでしょうが、僕だったら絶対認めたくないですね(笑)
実際そんなことを言ってられないのかもしれませんが。
余計な話をしてしまったので、結局1つしか紹介できなかったのですが、ちょうどいい文量なので終わりにしたいと思います^^;
では!!