みなさんこんにちは!!
最近、大学のゼミ(家族法)で相続について勉強しています。高齢化社会の我らが日本では、それに伴い相続手続は頻繁に行われていると思います。特に最近、高齢者施設が増えてきている気がします。新しく施設が建つのをよく見かけます。
まあ、話を戻しまして、ゼミで相続について勉強しており相続に関係するテーマについてレポートを書いているので、その内容を紹介しようと思います!
ドラマでもよく見る「遺言(なぜか法的にはイゴンと読むのです)」
ドラマ「リーガル・ハイ」や「刑事専門弁護士」で相続に関する紛争を描いたシーンがありました。刑事専門弁護士では遺言ではなく相続絡みの事件を扱ってたような気がしますが、リーガル・ハイでは完全に遺言を巡ってトラブってる話がありました。たしか、醤油製造会社?の社長が亡くなり、その社長の遺言で社長の息子であるAが財産を引き継ぐことになったはずが、同じく社長の息子であるB、Cが自分にも遺言が残っていると主張してきて、しかも実際に社長の印も押してある直筆の遺言を手にしていたのです!
どの遺言が偽物なのかという話になっていたのですが、結局はどれも本物で、死ぬ直前に最も近い時に書かれた遺言が有効だということになり、なんと息子達の誰でもなく、会社の従業員兼社長の世話係の女性に対してしていた遺言が発見され、それが有効となったみたいな内容だったと思います(笑)間違っていたらすみません(笑)
遺言は、人の生前の意思を死後に効力を発生させるもので、僕は割と単純な制度だと思っていたのですが、遺言について色々紛争が起きてきたということは、論点もあるということなので、そこを掘り下げていきたいと思います^ ^
次回は遺言とはどんなものなのかを
今遺言のことをあれこれ書いちゃうと、変に長くなりそうなので、次回に回そうと思います^^;
次回は、法的に遺言を説明して、遺言の種類などを紹介しようかな?
分かりやすくまとめるように頑張ってみます(笑)
では!