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何事も効率よくなるべく短時間で済ませる 米島司

チャレンジャー: 米島司
目標 :25歳までに司法試験に合格して、テレビ出演する!(最初のページから読む

みなさんこんにちは!!
とうとう今学期の大学の授業が終わり、試験期間に入りました!!そんな大事な時期なのに風邪を引きました(^。^)最悪です(^。^)

一昨年の試験期間にも、ちょうど病気にかかって悲惨なことになりました(笑)頭がぼーっとするので、やろうと思っても全然勉強に集中できないですね。風邪を治すことに専念するか無理やり勉強をするか、どっちがいいのでしょう。集中できないなら勉強をするより治す方に力を注いだ方が良い気もしますが。
さて、めちゃくちゃ下手くそな繋ぎ方ですが、今回のコラムは勉強への集中に関して書いていきます!

自分なりの勉強法

司法試験合格を目指す上で、色んな人の出している勉強法の本を読んで自分に合った勉強法を確立するというお話は前回したと思います。早く司法試験に受かりたいなら、効率を考えて正しい勉強法で勉強を進めていかないといけないです。ちなみに、勉強法は人それぞれに合ったものがあるので、これが絶対正しいというような勉強法は無いと思います。なので色んな人の勉強法を知り、自分に合ったものを摘まみ取って、組み合わせて、自分だけの勉強法を確立しようと思っています!
佐藤先生も勉強法についての書籍を出されているので、参考にさせていただいています。特に佐藤先生の場合は、試験に合格する為の最短を目指すような(楽する)勉強法なので、とにかく早く受かりたい自分にとっては非常に参考になります。

勉強法というよりかは「集中」

勉強法の本も色々探していますが、最近自分がハマっているメンタリストのDaiGo著の「自分を操る超集中力」という本をamazonで注文して読んでみました。
この本は名前の通り集中に関してのものです。メンタリストの方なので、心理学的観点から(のみではないです)、集中する方法を色々紹介しています。

例えば、集中力というのは脳の前頭葉から湧き出るもので、その総量には限りがあり、集中力を使う度に消耗していくそうです。なので余計な集中力を使わないように節約しようというわけです。本の内容は、机の上にスマホを置かない、部屋も机の上も片付ける、メールの返信や食器の洗い物が残っている等の気になる要素は排除しておく、脳が働く(集中できる)姿勢等が書かれています。

もちろん他にも色々書かれており、どれも心理学・科学的に裏づけがあるので信頼できました。
自分的に一番関心を持ったのは、そもそも人は長い時間集中できる生き物ではないから、25分集中の5分休憩を繰り返すと集中が続きやすいというものでした。僕は、一日10時間とか集中し続ける猛者ばっかりが、司法試験に受かっていくのかなんてことを、ちょびっとだけ思ってたりしたので安心しました(笑)

勉強法の本とは少し違いますが、最近集中力が無くなってきたと感じていたので、だいぶ為になりましたね(笑)
また何か勉強法に関する本を読んだら紹介したいと思います。では!


この記事を書いた人

米島 司

弁護士になる為に司法試験合格を目指している司法試験受験生

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