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自分なりの効率的な勉強法が少しずつ出来てきた 米島司

チャレンジャー: 米島司
目標 :25歳までに司法試験に合格して、テレビ出演する!(最初のページから読む

みなさんこんにちは!
もうそろそろ自分に合った勉強法を確立しないといけないなと思い、この春休みで完成させるべく、勉強法に関する本を何冊か買って読みました。
最近、割と自分の中で手応えのあるやり方がいくつか見つかったので、それらを紹介していこうかなと思います^_^

とにかくアウトプット

勉強法に関する本は、5冊程読んでみたのですが、どの本にも必ずと言っていいほど書かれていたのが「アウトプット」に関してです。つまり、インプットよりアウトプットの方が大事ということです。まあ、こんなのは誰でも分かってる常識だと思うのですが、でもやっぱりなかなかアウトプットをしっかりとできているとは言えなくないですか?少なくとも僕は十分にできている気はしてなかったです(笑)

その理由の1つは、おもしろくないしめんどくさいというのがあると思います(これは僕だけじゃなくてみんなもそうかなと思います)。アウトプットは、頭に入れた知識を吐き出すということなので、復習のようなものですね。と言うことは、すでに勉強した部分をやり直すので、新しいものを勉強するよりも退屈なんです。僕がアウトプットを避けたくなる理由はこれですね(笑)

とはいえ、ただ単にテキストや教科書を読み返すだけの「復習」よりかはアウトプットの方が退屈度は減ります。問題を解く系のアウトプットはそんなに退屈なものではないと思うのでやる気になれますし、テキストや教科書を読み返すだけよりも勉強効率は良いと思うので(問題演習のやり方によりますが)、過去問などをどんどん解いていきたいですね!!

寝る前5分、朝起きて5分

アウトプットの次に、勉強法の本でよく書いてあるのが「寝る前の5分間で暗記して、朝起きてすぐに紙に書き出す」というものです。今まで試験に成功してきた人たちががそう言うということは、それが真理だと僕は信じています(笑)ちなみに、暗記に関しての脳の仕組み的に、この寝る直前というのが効果的だそうです。よく言うじゃないですか。寝てる間に記憶が定着するみたいな。

僕は確かにこのやり方は効果があると思います。でもそれ以上に、これを自分もやろうと思ったのは、たとえ寝る前のたった5分間で暗記できる量は少ないとしても、これを1年スパンで考えるとけっこうな量になるなと思ったからです。僕で言うと、司法試験において丸暗記して答案に書くべき定義や判例の言い回しなどがあるのですが、毎日覚えれば1年間で365個もそれを暗記できます。寝る前のたった5分間の時間なんか誰でも取れます。そこを1年間毎日するだけで、司法試験に必須(しかも長ったらしい文章)の知識をこんなにも覚えれるので、これを毎日続ければでかいなと思いました。

他にも色々と自分の中でしっくりくる勉強のやり方はあるのですが、これ以上書くとだいぶ長くなっちゃうのでやめておきます(笑)また小出しにしていこうと思います。


この記事を書いた人

米島 司

弁護士になる為に司法試験合格を目指している司法試験受験生

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