みなさんこんにちは!!
司法試験にいち早く合格するために、まずは勉強法を見直すべきだと思い(今さらですが)、色々集めて読みました。まだ試験を受けてすらないので結果も何もって感じですが、自分なりに勉強法を実践した実感を書いていこうと思います(^^)
勉強計画のメリット
一応8冊勉強法の本を読んだのですが、その中の全てを実践するのは逆に非効率ですし、やはり自分に合った勉強法があると思います。なので、いくつかの勉強法の本で共通して書かれていたものや、自分に合ってそうなものを実践しました。
まず1つは、勉強計画です。一般的に勉強計画は立てるものなのかは分からないですが、僕は今まで立てたことがありませんでした(*_*)
計画を立てるメリットは、試験までの限られた時間を把握するので合格するのに必要なものが分かるのと、ダラダラと勉強を続けてしまうようなことにならないようにできる事だと思います。特に僕の場合はすぐに怠ける性格ですし、時間が限られているということを認識しないままでいると、余計にダラダラしてしまいます^_^;
…ということで、めんどくさいという気持ちを抑えつつ勉強計画を立てました(笑)具体的には、1年単位の長期の計画と、1ヶ月、1週間と3つに分けて計画を立てました。そして、必要になればその計画を随時修正します。例えば、思ったよりもこのテキストを進めるのは時間がかかるというのが分かった時や、他にやるべきものが増えた時とかかな。ちなみに僕は計画を立ててわずか5日目ぐらいで修正しないといけなくなりました(笑)
試験に合格するために計画を立てるのは、必須なんじゃないかというぐらい重要だと思いました。今までしてこなかったことに後悔。
アウトプット×100000
次は、実際に勉強をする際に、インプットよりも圧倒的にアウトプットの機会を増やすようにすることです。普通は、人は見た瞬間に暗記できるような異常な脳を持ち合わせてはいないので、一度勉強したことはすぐに忘れちゃいます。その度にその部分のテキストを読むのもありだとは思いますが、アウトプットをする方が記憶に残りやすいので、アウトプットを最重視して勉強しています。
試験の問題を解くのもそうですが、机に向かって勉強する時間以外に使える時間でアウトプットをします。例えば、その日勉強した内容をシャワーを浴びている時に思い出すとか、何か1つキーワードを見てそこから勉強したものを連想していくとか、後はシンプルに暗記カードです(笑)
インプット無しにアウトプットは無いですが、アウトプットをする方が記憶に残りやすいのは自分でも実感します。
最後に
アウトプットに関連することなんですが、勉強した事を人に教えるということもよく聞くアウトプットのやり方なので、せっかくコラムを書かせていただいていますし、僕が勉強したことを頑張って分かりやすく紹介するような内容のコラムも積極的に書いていこうと思います(笑) だいぶ前はそうしてたのですが、ここ半年ぐらいは勉強内容もだいぶおもしろくないものばかりだったので全然そういうコラムは書いてませんでした(笑)
難しいことも分かりやすく説明できてこそ、本当に理解しているということだと思うので、努力してみます。
では!!