※この記事は5月に書かれたものです。
みなさんこんにちは!
ながーいゴールデンウィークが終わってしまいましたね!そして平成から令和になりました。個人的には和暦なんか無くてもいいと思ってるんで、新年を迎えたような雰囲気には全くなりませんでした(笑)
まあ、今回のゴールデンウィークは10日間もあったので、思い出しながらまとめたいと思います!
まずは実家へ
僕の姪が大阪の実家に来ていたので、会いに帰りました。まだ生後4ヶ月でめちゃくちゃ可愛いんです(笑)そして、実家に帰るとはいえ勉強しないといけないので、テキストは持っていきました。あ、あと実家に帰るのに2時間半はかかるので、行きの電車でテキストを読んだり法律とは別の本を読んだりしてました。別の本とは、福沢諭吉の「学問のすゝめ」です。少し前にAmazonで買ってから、ちょっとずつ読んでいました!自分もまさに学問を学んでいるし、大学生の内に読んでおいた方がいいかなと思い買いました(笑)
学問のすゝめ
まだ3分の1ぐらいしか読めてないのですが、なかなか関心する内容だったので少し紹介したいと思います!
学問のすゝめは福沢諭吉が明治5年から書き始めたものですが、その内容は現代でも的を得るものだと思います。学問を学ぶ目的や、学問を身につけると何がどう豊かになるのかなどは、今でも同じだと思いました。この本の中で福沢諭吉は、実学としての学問が大事で、ただ難しい古典や西洋書を読めたり経済に詳しくても、それを実際に使えないと意味がないと説いていました。法律もまさにそうだと思います。いくら法律の知識があってもそれを使いこなせないと弁護士としてやっていけないですもんね(^^;
ちなみに、明治時代の本なので、当時の日本の歴史も書かれており、当時の日本人の考え方や生き方が知れるのでそこも興味深かったです!
勉強はあまりできたとは言えない…
ゴールデンウィークはひたすら外で移動していたので、なかなか勉強はできなかったです。でもまあ、ゴールデンウィークが終わってから頑張ればよし(笑)
では、今回はここらへんで終わります。